大学や専門学校でデザインを学び、
デザイナーとして社会で活動しているあなたへ。
本講座は、積極的に医療分野に参入し、新たな価値を創造する「医療分野への越境型デザイナー」になることを目指します。
現代では、アプリケーションの使い方やWebサービスの選び方、さらには最新のガジェットの選択など、テクノロジー関連の「ハウツー」がインターネット上に溢れており、また様々な素晴らしい書籍も存在しています。
これらの情報は、デザインの基本的なスキルや知識を身につけるための手段として非常に役立ちますが、それだけでは不十分です。『デザインの現場』では多職種のメンバーと効果的に連携し、プロジェクトを推進していくことが重要です。そのための実践的なスキルを磨くプログラムは、残念ながらまだあまり見かけません。
そこで、私たちはこの講座を通じて、そうした実践的なスキルを身につけるための環境を提供し、参加者の皆さんが「医療分野への越境型デザイナー」として活躍できるよう支援します。
この講座を通して
医療課題へ共に取り組む
日本医療デザインセンターの
「仲間」になりませんか?
私たちが本講座を創ったのは、医療の現場課題や社会課題の解決を目指して、共に社会実装をしていく「仲間」です。
私たちは2027年までに各地の7つの大学病院構内に日本医療デザインセンターを設立し、大学病院を起点とするイノベーションを生み出すことをビジョンに掲げています。
そして『医療デザイン』が一般化され、新しい業界が生まれ社会の進化に貢献する人材、チームが世界中で誕生することを目指しています。
ビジョンを実現するためにはデザイナー、クリエイターの仲間が必要です!
ぜひ、みなさんがこれまで培ってきたデザインの力をさらに磨いて、医療分野への「越境チャレンジ」をしてみませんか?
医療デザイン実践ゼミの特徴
医療デザイン実践ゼミは、医療現場の課題を解決するためのデザイン思考を学び、実践するための講座です。参加者は具体的な医療現場の課題を取り上げ、その課題解決のためのアイデアをデザイン思考に基づいて形成します。本講座では、実際の医療現場からのフィードバックを得ながら、解決策のプロトタイプを作り上げていきます。このプロセスを通じて、医療現場の課題解決にデザインがどのように貢献できるかを深く理解することができます。
特徴1:医療現場でのフィールドワークを実施します
デザインはユーザ視点が重要で、この視点を得るためにはインターネットや書籍だけでは不十分です。受講期間中、あなたは医療現場または介護施設での実際のヒアリングを行うことが求められます。本講座では、医療現場へのヒアリングのオファー方法から実際のヒアリング手法まで、全面的にサポートします。
特徴2:医療従事者へのプレゼンテーションの機会があります
あなたが創り出した企画やプロトタイプを医療従事者にプレゼンテーションする機会があります。医療従事者とは、いずれも現在進行形で医療現場で経営や診療に従事する人たちです。もちろん、プレゼンテーションに対する有益なフィードバックも得ることができます。
特徴3:チームであることを重要視します
あなたが社会人デザイナーとして活動しているなら、個人のデザインスキルを磨くだけでなく、さまざまな立場や職種の人々と協力して仕事を進める能力が必須でしょう。当講座では、チームとしての取り組みを重視しています。初めて出会う受講生同士で、最高のデザインチームを作り、チームワークを最大限に発揮し、全力で挑戦しましょう。
現役のデザイナーによる講座です
原田 泰:公立はこだて未来大学 特命教授、博士(感性科学)
桑畑 健:日本医療デザインセンター 代表理事
デザイン実践者として、筑波大学、多摩美術大学、千葉工大、はこだて未来大学などでデザイン教育、デザイン研究に30年以上取り組み続けた原田泰と、日本医療デザインセンターの創設者である桑畑健が担当する講座です。この講座では、彼らの豊富な経験と知識を基に、デザイン教育の理論と実践について深く学ぶことができます。
また、初回の講座にて医療デザイン概論を講義を担当する現役外科医の野﨑礼史や、理学療法士として医療や福祉の環境デザインをおこなうリハブインテリアズの池田由里子など、医療現場の課題に取り組み続ける講師陣が、あなたの「越境」を支援します。
講師:原田 泰
HARADA, Yasushi
公立はこだて未来大学 特命教授
株式会社デザインコンパス 代表
筑波大学芸術専門学群卒業。博士(感性科学/筑波大学)。凸版印刷(株)、(株)リクルート、筑波大学(芸術学系)、多摩美術大学(情報デザイン学科)、千葉工業大学(デザイン科学科)、公立はこだて未来大学(情報アーキテクチャ学科)などでデザイン実践・教育・研究に携わる。
2022年4月より現職。知識・経験の視覚化をテーマとしたコミュニケーションデザインの方法と表現、人材育成に取り組んでいる。著書に『図解力アップドリル』(ワークスコーポレーション)などがある。
講師:桑畑 健
KUWAHATA, Takeru
(一社)日本医療デザインセンター 代表理事
株式会社医療Design Workshop 代表取締役
株式会社医療デザインLAB CDO
医療デザイナー。Social Good Producer。
1978年生まれ。千葉県佐倉市出身。筑波大学 芸術専門学群 視覚伝達デザイン専攻卒業後、大日本印刷グループにてデジタルコンテンツの制作に携わる。退職後、多摩美術大学デザイン専攻 情報デザイン領域の修士課程に復学し、動的なインフォグラフィックを用いた活動記述の研究をおこなう。修士論文は『表現活動の図解による活動実践者のふりかえりと理解の形成』。
2008年7月7日にJump Start 株式会社(現・株式会社医療Design Workshop)を設立し、代表取締役に就任。クリエイティブディレクターとして上場企業や大手病院に始まり、芸術家、デザイナー、噺家まで多岐に渡り企画とデザインを手がける。クライアント、職員、患者、利用者を巻き込む独自のデザインプロセスを用いてプロジェクトそのものをデザインしており、顧客の翌年以降の取引リピート率は90%を超える。
2013年10月、鎌倉市にオフィス移転。鎌倉の企業と連携してカマコンバレー(現カマコン)を立ち上げ、鎌倉での地域活性プロジェクトにデザイナーとして参画。2014年4月から2016年3月までの二年間、湘南ビーチFMのトーク番組のパーソナリティを務める。
2018年2月に一般社団法人日本医療デザインセンターを設立し代表理事に就任。現在「医療デザイン」をテーマに、常時30プロジェクト以上のクリエイティブワークを展開中。
講座のプログラム
第1回:6/12(水)20:00〜22:00
医療デザイン概論:野﨑礼史先生
第2回:6/26(水)20:00〜22:00
オリエンテーション、アイデアスケッチ入門
第3回:7/10(水)20:00〜22:00
資料作成や情報伝達に役立つ図解力アップ講座
第4回:7/24(水)20:00〜22:00
AIも活用する現代版グラフィックデザイン応用編
第5回:8/7(水)20:00〜22:00
医療福祉領域の社会課題⇔現場課題を考察するワークショップ
第6回:8/21(水)20:00〜22:00
デザインプロジェクト:立ち上げ・プランニング
第7回:9/4(水)20:00〜22:00
デザインプロジェクト:中間発表会
第8回:9/18(水)20:00〜22:00
デザインプロジェクト:最終案の作成と提示
第9回:10/2(水)20:00〜22:00
医療者へプレゼンテーション
第10回:10/16(水)20:00〜22:00
プレゼンテーションのリフレクション
第11回:10/30(水)20:00〜22:00
第12回に向けた最終資料の作成
特別授業:(日程は決まり次第ご案内)
医療デザインサミット2024(都内)への参加。
※任意でポスターセッションを行なえます
第12回:11/20(水)20:00〜22:00
医療デザインサミットのリフレクション、社会実装へ。
Q&A
Q. 講師および受講生同士での連絡やコミュニケーションは?
A. LINEオープンチャットを用います。LINEオープンチャットは普段使っているアカウントのIDを公開せずに参加できるグループチャットになりますので、LINEのアカウントを公開したくない人も安心してご利用ください。
Q. 講座のアーカイブ(録画)は視聴できますか?
A. はい。受講生限定で視聴可能です。但し、本講座では講義以上にワークの時間を重視しておりますので、できる限り講座当日の参加を推奨します。
Q. 領収書は発行されますか?
A. はい。カード決済した際に自動で発行されます。その際に領収書の宛名も指定可能です。
もし、ダウンロードし忘れたとしてもご連絡いただけましたら事務局より発行いたします。
受講料
社会人デザイナー向け:医療デザイン実践ゼミ 第1期
- 通常講座:オンラインにて2時間×12回
- 特別授業:医療デザインサミットでのポスターセッション
- 医療従事者へのプレゼンテーションの回あり(第9回)
●受講料
150,000円(税別)▶︎ 120,000円(税別)
5/31(金)23:00までにお申し込みいただいた方は早期割引の120,000円(税別)にて受講できます
※お支払い方法はクレジットカードのみになります
※クレジットカードでの分割のお支払いは可能です。ご希望の方はエントリーシートにご記入ください
●定員